「地域猫」にご理解ください

地域猫・さくらねこ

みんなで考えよう!動物愛護と適正飼育について。

耳先を桜の花びらのようにカットした『さくらねこ』は不妊手術済みです。
この地域の猫はこれ以上増えすぎて人に迷惑をかけないように、ボランティアが不妊手術(TNR)と耳先カットを実施しています。
共に生きる地域の仲間として一代限りの命をみんなでやさしく見守ってあげましょう。

 

TNR活動を知っていますか?

TNRとは、『Trap:トラップ(捕獲器)で野良猫を捕獲すること』『Neuter:ニューター(不妊手術)を実施すること)』『Return:リターン(元の生活場所)に戻してやること』の頭文字をとった造語で、野良猫をこれ以上増やさないように一度捕獲し、動物病院で不妊手術を行い、また元の居場所に戻してあげることをいいます。
人間が餌を与え続ける限り野良猫はどんどん増え続けていき、困った方が警察に通報、そのまま保健所に連れていかれるという事例がとても多いことから、『地域猫』のTNR活動を推進しています。
生粋の野良猫はなかなか人に慣れることは難しく、家で飼うことが逆にストレスになる場合もあります。さらに寿命は家猫とはだいぶ異なり、だいたい5年程度と言われています。
餌やりをする方は、地域住民の理解推進と、不妊去勢の責任もセットにして考えていただきたいを思います。

 

無責任な餌やりは危険です

餌やりの多くの方が口にするのは「可哀想だから」という理由です。が、どんどん野良猫を増えさせ、仔猫を産ませ増殖するいう結果を招いています。
保健所に持ち込まれる猫の約半数が仔猫というのも、最終的に困った餌やりの方が連れていく場合が多いという悲しい現実なのです。
TNRを推進し、一匹でも不幸な猫を増やさないようにするお手伝いをしています。

 

仔猫だけでも譲渡する努力をしよう

不妊去勢手術が間に合わず、生まれてしまった仔猫たち。親が野良猫でも、小さいうちは次第に人に慣れさせることができるため、これ以上不幸な猫を増やさないためにも、新しい飼い主さんを探す努力をしてみませんか?
ただ、野良猫の場合、母子感染で生まれながらにして猫エイズや白血病の子も多いため、譲渡前の血液検査はしっかり行ってください。

 

にゃんこ譲渡会

ペットの会議室では、毎月最終日曜開催の『にゃんこ譲渡会』を開催しています。
毎回たくさんの子猫が参加!1階は愛護団体さまが数か所から集まります。
2階はいつでも会える「ペットの会議室・保護猫部屋」を開放。1階・2階とゆっくりご覧ください。
是非、一匹でも多くの猫に幸せで愛情いっぱいの環境を与えてください。「家族に迎えてもいいよ!」という方のご来場をお待ちしております。

 

 

 

 

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